ネリネの花が咲く頃に

百合不倫相手と別れ、5年後の再会の約束までに自分の感情にケリをつけるまでのブログ。再会は果たされるのか。

愛してるが鳴り止まない

実を言うと未だ不倫相手との関係は継続している。

と言ってもそれは月末に終わるものだけども。

 

このブログの一番初めの記事で、不倫相手と5年後に再会する約束を交わした、と言う旨を記載した。

その上で、別れまでの1ヶ月。喧嘩を無くし恋人としての関係を堪能しようと言う事になったのだ。

別れ話をするときは直接会ってしよう。いつの日か彼女とそんな話をした。

月末、彼女と私は最後のバカンスを楽しむのだ。

何にも囚われず、恋人として時を過ごす。

もしかしたら5年後には。

彼女と私はほぼ毎日のようにそのような話をする。

このデートが最後になるのか否か、それは今の私達には分からない。

二人でいる未来を愚直に信じることは出来ない。それでも期待してしまうのは仕方のないことだろう。

 

さて、タイトルについてだが。

ここ最近、私は彼女が恋しくて恋しくて仕方がない。

筆者は情緒が不安定な為、彼女に対する感情も万華鏡のようにくるくると色を変える。

それでも近頃は彼女に対する愛が溢れて仕方がない。

どうして、と思うのに止められないのだから人間の感情というものは不思議なものだ。

心が彼女を愛していると強く訴えかけてくる。それも五月蝿いくらいに。

そんな感情を吐き出すべく、今日はこうしてブログを記したのだ。

 

耳を劈く程の愛を鳴り響かせながら。

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