孤独なセミダブルベッド、誰を想う?
ねぇ、貴方は私にメッセージをくれた。
私はどれほど貴方のメッセージを待っていたと想う?
何度も、何度も。帰ってくるか分からない。ブログの更新を待ち続けていたんだよ。
来るかも分からない、LINEのトークの通知をくるか分からない。それでも何度も何度もスマートフォンのロック画面を解除した。
ねぇ、知っている? 私がその度に、貴方からの通知が来ないことに絶望したか。
何度も何度も見返して、その度に貴方からの返事が来なかったことに、何度、涙したことか。
たとえ誰と話していたってだめだよ。私は貴方じゃなきゃ意味がないんだから。
貴方と話していなきゃ、日常に意味なんて持たない。
知っていた? 私にとって貴方はそれほど大事な存在なんだよ。
出会ってから過ごした日々は少ないかもしれない。ともに話した時間だって。
私は貴方を愛している。
期間は短いかもしれない。貴方にとっては取るに足らないことかもしれないね。
けれど私は貴方のことが好きで、大好きなんだよ。
愛してるって言われれば、背筋がゾクゾクするほど。
貴方のそのメッセージを何回も、何回も読み直してしまうほど、私は貴方を愛しているんだ。
きっとね。貴方は知らないの。どれほど私が貴方を愛しているか。
口先だけじゃない。私は貴方が居ないと呼吸をすることさえ難しいの。ううん、呼吸は出来るかもしれない。それでもね。ずーっと難しいことなんだ。
ねぇ、私が貴方に、私が1番だよって言われた時の気持ち、想像できる?
とっても幸せで。私にとって、貴方が私のことを1番って言ってくれるのが何よりの望みなんだよ。
何でだと思う? それはね、私が貴方のことを1番にしていて、貴方の1番になりたいと思っているからだよ。
愛しているよ。だから、返事をちょうだい?
私は貴方を愛している。貴方がLINEのトークで何度も愛してるを送信しようとしているという話をしてくれたね。
ねぇ、私は貴方を愛しているよ。
お願い。この気持ちに答えて。
明日の朝、返事を待っているね。
貴方のことを、愛している。貴方のそばに居たい。
そう思っている、愚かな、人間より。